桜祭トーナメント1回戦、リーグ1部チー
ムに敗退
ラジカルズ(1-3)プロジェクトA
前半:(0-2)
得点:加藤
前半:(0-2)
得点:加藤
☆フォーメーション
前半
GK 柴田
DF 星野、吉井、武井
MF 佐藤、田中、Chow、加藤、石原
FW 菅原、大久保
前半
GK 柴田
DF 星野、吉井、武井
MF 佐藤、田中、Chow、加藤、石原
FW 菅原、大久保
後半
GK 柴田
DF 星野、吉井、武井
MF 佐藤、田中、Chow(カルロス)、加藤、石原
FW 菅原、大久保
前半開始早々、DFのクリアボールが相手の足にあたり、そのままゴールインするというアンラッキーな失点により出鼻をくじかれたラジカルズ。その後もし ばらく相手の早いパス回しに防戦一方となり、前半15分にはペナルティエリア付近でポカリとフリーになった相手MF10に技ありのミドルシュートをゴール バーぎりぎりに決められ、0-2となる。その後もMF10がためを作り、2トップと両サイドMFが裏をとるという攻撃に翻弄されるも、GK柴田の体を張っ た飛び出しによってぎりぎりのところで攻撃を跳ね返す。一方、いきなりの失点に硬くなっていたラジカルズのオフェンスも、次第に左右からの展開がつながる ようになり、前半20分には中央の菅原がDFをかわしGKと一対一となるも惜しくもシュートセーブされる。ハーフタイムには、相手のパス回しの早さに翻弄 されずにマンマークをしっかり行うことを確認。
すると後半は、中盤からのパスの標的がなくなり、確率の低いミドルシュートなどでオフェンスを終えるプロジェクトA。対するラジカルズも中盤でボールを 奪う機会が増え、苛立つプロジェクトAはたまらずファール。このチャンスを新副キャプテン加藤が芸術的なフリーキックで直接ゴールイン!1-2と反撃のの ろしを上げる。その後、後半途中より投入されたカルロスと大久保の個人技で再三ゴール前まで攻め込み、後半15分には大久保のシュート性のセンタリングを カルロスが右足で合わせるが不運にもゴールポストに嫌われる。後半20分には逆に相手10番にGKと一対一の場面を確実に決められ、最終スコア1-3で試 合を終える。
全体的に相手の早いパス回しにディフェンスが後手後手にまわり、危険な位置でフリーにさせてしまうケースが多かったように感じます。
ただ、強豪の一部チームにも局面局面において対等に渡り合っている部分もあり、とても勉強になる試合でした。
始めて書いた試合報告で、長くなってしまい申し訳ないです。最後まで読んでくれてありがとうございます。。。
メンバーの中で、何か間違いに気づいた人は、こっそりと(傷つかないように)教えてください。[戦評・た]