2005年12月11日日曜日

岡崎市民リーグ後期第3節

惜敗…。

岡崎市民リーグ後期第3節 12/11 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(1-3)
FC東芝
前半:(1-2)
得点:嶋田

2005年11月27日日曜日

岡崎市民リーグ後期第2節

2連勝!!

岡崎市民リーグ後期第2節 11/27 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(1-0)レアルママ
前半:(1-0)
得点:葉山

2005年11月13日日曜日

岡崎市民リーグ後期第1節

上位リーグ白星スタート!

岡崎市民リーグ後期第1節 11/13 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(3-1)岡崎クラブ
前半:(1-1)
得点:加藤(PK)、大久保、嶋田(仁村)


☆フォーメーション

前半
GK: 柴田
DF: Austen、吉井、星野
MF: 加藤、佐藤、大高、石原、田中
FW: 周、大久保

後半
GK: 柴田
DF: 高橋、吉井、澤田
MF: 加藤、佐藤、大高、藤原、仁村
FW: 大久保、嶋田


 苦戦が予想された後期リーグの初戦を、3-1で取ることができました。

 立ち上がりは完全にラジカルズのペース。FWの2人にボールが収まり、左右から相手を揺さぶることが出来ました。10分過ぎに相手エリア内で周がボール を受けて、後方からのファールで倒されてPKを得ると、加藤が落ち着いて先制点を決めました。その後、体が温まったのか相手の動きが良くなり、やや押され 気味の展開。何度かヒヤリとさせられるシュートを打たれますが、GK柴田の攻守に救われます。しかし、残り5分、相手CKに始まったゴール前での混戦か ら、個人技に勝る相手にねじ込まれて同点とされました。前期リーグにもCK、FKからの失点が多く、ここでも課題が露呈したかたちになりました。
 後半はメンバー6人を入れ替えて、勝ち越し点を狙いに出ました。しかしエンジンのかかった相手の動きも良く、試合は膠着状態へ。この状況が破られたのは 後半15分。大久保がエリアの右外から意表をつくロングシュート。きれいな弧を描いたボールがゴール右上に突き刺さりました。まさに芸術的なゴール。さら に、前掛かりになった相手の反撃をしのぐと、仁村が絶妙なクロスをエリア右へ送り、嶋田の今期通算6ゴール目をアシスト。その後の相手反撃も、大久保が自 陣深くまで守備に戻るなどして逃げ切りました。

 スコアは3-1の快勝ですが、試合自体は拮抗していました。この快勝におごらず、次の1勝をめざして頑張りましょう。【戦評:ほ】

2005年9月18日日曜日

岡崎市民リーグ前期第10節


3戦連続で ドロー。
→上位リーグ進出決定!

岡崎市民リーグ前期第10節 9/18 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(0-0)岡崎クラブ
前半:(0-0)


 本日の試合結果から2部リーグ前期6位以内が決定したため、後期上位リー グへの進出が決定しました。

2005年9月4日日曜日

岡崎市民リーグ前期第9節

惜しくもドロー!

岡崎市民リーグ前期第9節 9/4 (日):中総芝G

ラ ジカルズ(1-1)三菱自工
前半:(1-0)
得点:嶋田


☆フォーメーション
前半
GK: 柴田
DF: 星野、武井、オースティン
MF: 中村、佐藤、石原、大久保、加藤
FW: 嶋田、
仁村

後半
GK: 柴田
DF: 星野、武井、高橋
MF: 中村、佐藤、田中、大高、藤原
FW: 嶋田、
仁村

 前期リーグも終盤になり、後期を上位リーグに行くか、下位リーグに行くかの瀬戸際の試合となりました。

 前半開始から、引き気味の相手のディフェンスに対して、ラジカルズの中盤は落ち着いてボールをさばくことができました。しかし、前線へのパスはなかなか 通らず、シュートまで持っていくことができない状態でした。その後、ボランチの佐藤がミドルシュートを打つなどして、相手ディフェンスを前に連れ出すよう になると、徐々にディフェンスの裏にもスペースが空くようになりました。そして迎えた前半20分、中盤からのスルーパスに走りこんだ嶋田さんが1対1の状 態から落ち着いてボールをゴールに流し込み待望の先制点!1-0で前半を折り返しました。
 後半になると、相手にサイドラインからえぐられるようになり、後半20分には相手の右サイドからの折り返しに走りこまれて、うまい具合にゴール右サイド に流し込まれてしまいました。そのまま試合は終了して1-1のドロー。前節に続きまたしても引き分けとなりました。

 やはり3バックの穴になりがちなのは、ディフェンスの横、サイドハーフの裏のスペースですね。このスペースへのケアが命取りになるということが実感され た失点でした。次につなげていきましょう。[戦評:た]

2005年8月21日日曜日

岡崎市民リーグ前期第8節

遠かった勝 ち越し点!
岡崎市民リーグ前期第8節 8/21 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(2-2)バンディッツ
前半:(1-1)
得点:嶋田、大久保
☆フォーメーション
前半
GK:柴田
DF:Austen、吉井、星野
MF:加藤、佐藤、西川、石原、仁村、
FW:嶋田、大久保

後半
GK:柴田
DF:Austen、吉井、星野
MF:高橋、佐藤、西川、田中、仁村、
FW:石原、大久保


 今日の相手は、ラジカルズよりも上位につけているバンディッツ。前日の雨のため、グラ ンドにはあちこちに水たまりのある悪いコンディションの中で行われ ました。

 試合が始まると主導権をにぎったのはラジカルズ。ボランチを起点とした中央への突破、右サイドからのサイド攻撃を続けゲームを支配しました。この攻撃が 実を結び、前半15分相手DFの裏をとった嶋田がGKと1対1になり、一度は防がれるもこぼれ球をゴールし、ラジカルズ先制。その後、前がかりになった相 手に押され、ディフェンスラインがズルズルと下がり始めると、エリア付近での連携ミスを相手FWにつかれ、同点に追いつかれました。それからは中盤を支配 され、幾度もロングシュートを打たれるといった防戦の展開。それでもカウンターから決定的なチャンスを作るが、相手GKに防がれる。そんな中で懸命のディ フェンスにより何とか前半をしのぎました。
 後半に入ると雨が激しく降り、グランドはまさに田んぼ状態。立ち上がりは両者決め手なく中盤の攻防が続いたが、後半10分を過ぎるとやや疲れの出てきた DF陣の相手への対応が遅れ始める。そんな中、ゴール前でのクリアがふらふらっとルーズになったところを相手FWにダイレクトボレーを決められ、リードを 許す。後がないラジカルズは、石原、大久保、高橋がドリブルでペナルティーエリアへ攻め入るもあと一歩のところでGKに阻まれる。そんな攻撃を続けたかい があり、西川からのスルーパスのボールを相手GKが取れたと油断した瞬間、幸運にもドロドロのグランドが味方してボールが止まった。そこに大久保の足が伸 びてそのまま持ち込み、無人のゴールへ同点弾をたたき込む。勢いに乗ったラジカルズは、高橋がエリア内でGKに倒されPKを得る。誰もが勝ち越しを喜んだ が、仁村のPKはGKのスーパーセーブで阻まれ、決勝点を逃す。結局再三のチャンスを生かしきれず、ドローに終わりました。
 
 この結果、ラジカルズは勝ち点13の5位。勝てるチャンスが何度もあっただけに、悔しさが残るゲームとなりました。[戦評・か]

2005年7月31日日曜日

岡崎市民リーグ前期第7節

逆転勝ち!
岡崎市民リーグ前期第7節 7/31 (日):県営G

ラ ジカルズ(2-1)ベリーニ
前半:(0-1)
得点:仁村(周)、嶋田(周)
☆フォーメーション
前半
GK:柴田
DF:高橋、吉井、Austen
MF:加藤、佐藤、仁村、藤原、大高
FW:大久保、嶋田

後半
GK:柴田
DF:Austen、吉井、星野
MF:田中、佐藤、大高、石原、仁村
FW:周、嶋田


 猛暑の中で行われたリーグ第7節は、逆転勝ちで前期4勝目をあげました。
 前半は、はじめて試みる布陣で望んだためか全体にバタバタした立ち上がりとなりました。相手ペースのまま5分に、エリア内からフリーでシュートを打たせ て失点。その後、徐々にペースを取り戻してシュートも数本放ちましたが、決定的な場面を作れずに前半を終了しました。後半は相手の足が先に止まり、ラジカ ルズがやや押し込む流れに。最初の得点は後半15分。センターライン付近から嶋田がドリブルで仕掛け、中央左を抜け出た周に絶妙のパス。周がエリア付近で キープして中央に折り返しのパスをつなぎ、DFを背負った仁村がボールを上手くトラップして振り向きざまのシュートを決めました。直後には中央右からの相 手突破でヒヤリとするシュートを打たれましたが、これは柴田がファインセーブ。そして残り5分に、やはり周がエリア付近右でボールを受けて中央へパスを出 し、これを嶋田がゴールに流し込んで決勝点を決めました。

 ここ数試合は暑さのため攻守の切替えが遅く、中盤が間延びした展開になっていました。とくに押し込まれたLADS戦では、FWの2人を前線に残して全体 に下がりすぎ、中盤の押し上げが遅いために効果的なカウンターを仕掛けられませんでした。この試合も攻守切替えが遅いように感じましたが、相手の足が止 まったこともあり、まずまずのバランスを保つことが出来たと思います。残りの試合も暑い中で行われます。声を掛け合って走り勝ちましょう。[戦評・ほ])

2005年7月17日日曜日

岡崎市民リーグ前期第6節

連敗…。

岡崎市民リーグ前期第6節 7
/17 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(0-2)レアルママ
前半:(0-0)

2005年7月3日日曜日

岡崎市民リーグ前期第5節

負。

岡崎市民リーグ前期第5節 7/3 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(0-2)LADS
前半:(0-2)

2005年6月12日日曜日

岡崎市民リーグ前期第4節

なんと、三連勝!
岡崎市民リーグ前期第4節 6/12 (日):美矢井橋

ラ ジカルズ(3-1)マジェスタ
前半:(1-1)
得点:嶋田(石原)、大久保×2
☆フォーメーション
前半
GK: 近藤
DF: オースチン武 井星野
MF: 中村、佐藤、加藤、ビットル、石原
FW: 藤原嶋田

後半
GK: 近藤
DF: 高橋吉井星野
MF: 中村、田中、加藤、ビットル石原
FW: チョ大久保

2005年5月22日日曜日

岡崎市民リーグ前期第3節

二連勝!


岡崎市民リーグ前期第3節 5/22 (日):中総公園
ラ ジカルズ(2-1)アジコ
前半:(1-0)
得点:嶋田(大久保)、加藤

 リーグ戦2試合目で初勝利を手にしたラジカルズは、3部から同じく昇格してきたアジコを迎えました。試合直前では、30番のパサーを高い位置でプレス をかけ、くさびを受けるトップに対して佐藤がマークに付くよう指示しました。また、前半はかなり相手に押し込まれることが予想されたため、サイドを起点と したカウンターで得点を与えないよう指示しました。

 アジコは警戒していた30番のパサーを前半温存してきました。試合は予想どおり右サイドを中心にサイド攻撃をしかけてくるアジコのペースで 進みました。ラジカルズの左サイドハーフの磯野は、サイドバックの位置まで引かされる苦しい状況で、吉井、武井が左サイドを必死にディフェン ス。ディフェンスが必死にクリアするも前線、サイドでキープできず防戦一方になりました。そんな必死のディフェンスが実を結び、前半20分には相手ディ フェンスラインでのボール回しをカットした大久保がドリブルで持ち込み、大久保からのパスを受けた嶋田が見事ゴールを決め、ラジカルズが先 制!しかし、相手に押し込まれる状況は変わらず。ラジカルズは懸命なディフェンスをし、なんとか前半を1-0で折り返しました。

 後半に入ると、アジコは30番のパサーを投入して1点を狙いにきました。後半から嶋田に代わった石原が30番を中心に高い位置でパスの出所 を抑えるとともに、トップ下の佐田がディフェンスから配給されるボールをキープし、相手のマークをひきつけてくれました。ですが、試合は30番にクリ アボールを拾われ、右サイドの背後、センターバックの背後に決定的なスルーパスを通され、何度もピンチを迎えました。しかし、攻め込まれるも佐田が高い位 置でボールをキープし、ドリブルで相手をおびやかす場面が増え、それに右サイドの加藤がからみ シュートでフィニッシュできるチャンスが何度も生まれました。また、後半の10分から入った周のポジショニングがよく、クリアボールが次第に集まりは じめ、右サイドからチャンスを演出。そんなラジカルズペースの中、後半20分ディフェンスのクリアボールを拾った加藤が、少し前で守る相手キーパーの 位置を確認し、ペナルティエリアから5メートルぐらい離れた位置からロングシュート。幸運にも左サイドに決まり、追加点となる2点目を取ることができまし た。2点目を取られ苦しくなったアジコは、しぶとくサイド攻撃を中心に攻めたて、ラジカルズは押し込まれる展開に。残り5分に 加藤がファール(?)を取られ、ペナルティエリア付近の右サイドでフリーキックを与えてしまいました。左サイドのファーに放たれたフリーキックはヘディン グで 折り返され、ゴール前の混戦の中で押し込まれ1点を失いました。そこから息を吹き返したアジコは激しく攻撃を続け、ラジカルズはそれを必死に抑えました。 苦 しみながらも粘り強くディフェンスを続けたラジカルズは2勝目をあげました。この勝利は安定したディフェンス陣がもたらしたものだと思います。

 課題をあげるとすれば、中盤での厳しいプレスの中でボランチがボールをキープできず、攻めが単調になってしまったことです。もっと中盤に落ち着きがでれ ば、ラジカルズがめざすサイド攻撃が展開できるようになるでしょう。
 この試合より高橋が初出場されました。初出場とは思えない安定したディフェンスで右サイドバックをこなし、ラジカルズの勝利に貢献しても らいました。貴重な戦力がまた一人加わりました。[戦評・か]

2005年5月8日日曜日

岡崎市民リーグ前期第2節

今季初勝利!

岡崎市民リーグ前期第2節 5/8 (日):美矢井橋
ラ ジカルズ(1-0)FC32
前半:(0-0)
得点:菅原()

 前期第2節の相手は、ラジカルズと同じく初戦を落として黒星スタートのFC32。後期 リーグで昇格リーグ(上位リーグ)に行くためには、決して負けられ ない相手でした。
 そんな一戦を前にしてみんなの意気も上がっていたのか、この日の出席者は18名!気温も高く消耗戦が予想されるため、本来ならありがたいはずなのです が、なにぶん不慣れなキャプテンのため、スタメン、交代を決めるのにどたばたしてしまいました。メンバーの皆さんにはご迷惑をおかけしました。スミマセ ン。。。

 さて試合のほうは、FC32の3トップ気味の攻撃的布陣にディフェンスのマーク確認が追いつかず、ばたばたとする場面が多かったです。それでも星野 のカバーリングや、キーパー柴田の飛び出しなどでピンチを抜け出すと、両サイドの磯野、加藤にボールが収まり出し、徐々に攻撃もペースがつかめ てきました。その後、何度か中盤から前線へのフィードが出るも、なかなかタイミングが合わず、結局0-0で前半を折り返しました。
 ハーフタイムでは、ディフェンスラインとボランチでのマークの修正と、ディフェンスライン裏へのカバーの確認を行いました。
 後半はがらりとメンバーが代わったため、メンバー同士の意思疎通に不安のよぎる立ち上がりでした。しかし後半6分、ゴール前でボランチ田中がディ フェンスと競り合ったボールが、FW菅原の前へ。迷うことなく左足を振りぬいたボールは、まっすぐゴールへと吸い込まれ1-0!これでチームも一気に 団結し、相手の攻撃をことごとくシャットアウト。そして後半20分、ボランチ田中のディフェンス裏への絶妙なパスにFW嶋田が走りこんで、待望の 追加点か!と思った瞬間、嶋田無念の転倒。。。結局、虎の子の一点を守りきり、ラジカルズ今季初勝利!順位も1勝1敗の5位にアップです!
 全体として、両サイドに球が渡ったときに孤立してしまうケースが見られたので、ボランチやディフェンスでのフォローを早くしていきたいと思いました。

 次節は現在6位のアジコ戦です。
 暑くなっていきますが頑張っていきましょう!
 ちなみに、今回は濱畑、藤原がリーグ初出場を果たしました!これからもよろしくお願いします![戦評・た]

2005年4月3日日曜日

桜祭りトーナメント1回戦

桜祭トーナメント1回戦、リーグ1部チー ムに敗退

桜祭トーナメント1回戦 4/3 (日):美矢井橋
ラジカルズ(1-3)プロジェクトA
前半:(0-2)
得点:加藤

☆フォーメーション
前半
GK 柴田
DF 星野、吉井、武井
MF 佐藤、田中、Chow、加藤、石原
FW 菅原、大久保

後半
GK 柴田
DF 星野、吉井、武井
MF 佐藤、田中、Chow(カルロス)、加藤、石原
FW 菅原、大久保

毎年恒例の岡崎市民リーグの全チームによる桜祭りトーナメントが始まり、初戦から強豪1部リーグのプロジェクトAとの対戦でした。

 前半開始早々、DFのクリアボールが相手の足にあたり、そのままゴールインするというアンラッキーな失点により出鼻をくじかれたラジカルズ。その後もし ばらく相手の早いパス回しに防戦一方となり、前半15分にはペナルティエリア付近でポカリとフリーになった相手MF10に技ありのミドルシュートをゴール バーぎりぎりに決められ、0-2となる。その後もMF10がためを作り、2トップと両サイドMFが裏をとるという攻撃に翻弄されるも、GK柴田の体を張っ た飛び出しによってぎりぎりのところで攻撃を跳ね返す。一方、いきなりの失点に硬くなっていたラジカルズのオフェンスも、次第に左右からの展開がつながる ようになり、前半20分には中央の菅原がDFをかわしGKと一対一となるも惜しくもシュートセーブされる。ハーフタイムには、相手のパス回しの早さに翻弄 されずにマンマークをしっかり行うことを確認。
 すると後半は、中盤からのパスの標的がなくなり、確率の低いミドルシュートなどでオフェンスを終えるプロジェクトA。対するラジカルズも中盤でボールを 奪う機会が増え、苛立つプロジェクトAはたまらずファール。このチャンスを新副キャプテン加藤が芸術的なフリーキックで直接ゴールイン!1-2と反撃のの ろしを上げる。その後、後半途中より投入されたカルロスと大久保の個人技で再三ゴール前まで攻め込み、後半15分には大久保のシュート性のセンタリングを カルロスが右足で合わせるが不運にもゴールポストに嫌われる。後半20分には逆に相手10番にGKと一対一の場面を確実に決められ、最終スコア1-3で試 合を終える。

 全体的に相手の早いパス回しにディフェンスが後手後手にまわり、危険な位置でフリーにさせてしまうケースが多かったように感じます。
 ただ、強豪の一部チームにも局面局面において対等に渡り合っている部分もあり、とても勉強になる試合でした。

始めて書いた試合報告で、長くなってしまい申し訳ないです。最後まで読んでくれてありがとうございます。。。
メンバーの中で、何か間違いに気づいた人は、こっそりと(傷つかないように)教えてください。[戦評・た]

2005年3月20日日曜日

岡崎市民リーグ前期第1節

2部リーグ初戦、惜敗

岡崎市民リーグ前期第1節 3/20(日):美矢 井橋
ラジカルズ(2-3)FC東芝
前半:(1-2)
得点:加藤、チョ(兼崎)

☆フォーメーション
前半
GK: 近藤
DF: オースチン,佐田,星野
MF: 加藤、城口、石原、佐藤、磯野

FW: 兼崎,菅原

後半
GK: 近藤

DF: オースチン,佐田,星野
MF: 加藤(チョ)、城口、桑原、佐藤,田中
FW: 兼崎,大久保


  2部リーグ開幕戦はFC東芝との対戦でした。強豪ぞろいの2部リーグということで、最初は硬くなるかと心配されましたが、開始3分、左サイド磯野のセンタ リングから相手ゴール前で混戦になり、加藤のシュートがうまく転がってゴールに入り、いきなり先制に成功しました。思わぬ展開にムードは非常に良くなった のですが、局面局面でのマークの甘さは明らかで、前半15分にコーナーキックから相手にヘッドで決められ追いつかれると、さらに前半25分には中央左から 浮き球のミドルシュートを決められ逆転を許してしまいました。
 後半に入ると、積極的にプレスをかければ相手のミスを誘えることが判ってきて、また、攻撃でもそれなりに細かく繋いで形を作れるようになってきました。 後半20分には、桑原のロングボールを左サイドで受けた兼崎がセンタリング。新加入のチョ(香港人)がワントラップして左足シュートを決め同点に。しか し、このまま終わるかと思われた後半30分、相手のシュート気味のクロスボールを佐田がカットするも、方向が変わったボールがそのまま自陣ゴールに入って しまい、まさかの敗戦に。・・・開幕、黒星スタートです。
 全体的には、相手のほうがミスが少なく、キック力があなぁ、といった印象でしたが、慣れていけば十分なんとかる感じです。新加入の方々もいい仕事ぶりで 今後が楽しみです。なお、今月いっぱいで、西川、桑原、兼崎らが引っ越しによりチームを引退します。皆様どうもお疲れ様でした。4月からは、キャプテンを 武井さん、副キャプテンを加藤さん、佐藤さん、代表を星野さん、副代表を中村さんという体制に移行します。

2005年1月23日日曜日

岡崎市民リーグ後期第5節

今季最終戦勝利!2部昇格!

岡崎市民リーグ後期第5節 1/23(日):美矢井橋
ラジカルズ(1-0)アジコ
前半:(0-0)
得点:兼崎(桑原)

☆フォーメーション
前半
GK: 近藤
DF: オースチン,武井,西川
MF: 田中、城口、石原、佐藤、吉井
FW: 兼崎,ビットル

後半
GK: 近藤
DF: オースチン,武井,星野(西川)
MF: 西川(ビットル)、城口、桑原、佐藤,吉井
FW: 兼崎,ビットル(星野)

  後期最終節、アジコとの試合は2部リーグへの昇格を賭けた大熱戦になりました。
  相手チームはグラウンダーの早いボール回しでサイドチェンジを繰り返し、サイドから突破、もしくはクロスを入れる形を徹底していました。前半はその対 応に苦しみながらも凌いでカウンターで反撃という、もどかしい展開でした。しかし、オースチンと西川が両サイドで一対一を止め、武井が空中戦で競り勝つこ とで、決定的なピンチ
は無いまま前半を終えました。
ハーフタイムに、相手のサイドチェンジによってこちらの中央の守備が薄くならないように、中盤のポジショニングの修正を確認すると、後半開始直後はとたん にラジカルズがこぼれ球を拾い始め、次々とチャンスが生まれました。そして後半10分、混戦の中で城口がボールをキープすると桑原へパス.同時に、FWの ビットルがサイドに開いて相手のセンターバックを引きつけることに成功。その空いたスペースに兼崎が飛び込み、そこへ桑原がダイレクトで絶妙のスルーパ ス。兼崎がワントラップして打ったシュートはキーパーの横を抜け、ついに均衡を破る
1点がラジカルズに入りました。ところがその直後、相手と交錯した星野がミゾオチを痛めて一時的に負傷退場。交代がおらず10人になると、そこから先は相 手に一方的に攻められる展開に。しかし、城口、佐藤をはじめとする守備陣がまさに身体を張って相手のドリブルを止め、シュートを防ぎ、
また、GK近藤が確実なセービングや,星野の気合の戦線復帰もあり、ついにタイムアップの笛が鳴りました。
  ラジカルズ、シーズン最終節での2部昇格が決定です!試合後は、誰もが勝利の余韻に酔いしれていました。春からはさらに厳しく楽しいチャレンジが待っています。皆様、1年間どうもお疲れ様でした。

2005年1月9日日曜日

岡崎市民リーグ後期第4節

厳しい敗戦

岡崎市民リーグ後期第4節 1/9(日):美矢井橋
ラジカルズ(0-1)レアルママレード
前半:(0-0)

☆フォーメーション
前半
GK: ビットル
DF: オースチン,西川,佐田
MF: 加藤、城口、佐藤、田中、石原
FW: 兼崎,大久保

後半
GK: ビットル

DF: オースチン,西川,佐田
MF: 桑原、城口、田中、大久保,菅原
FW: 兼崎,嶋田

後期リーグ3試合目はLADSとの対戦でした。
  前半から中盤で激しくボールを奪い合う展開で、両サイドがやや押され気味といった感じでしたが、オースチン、西川、佐田のDFラインが相手の突破をこ とごとく止め、一進一退の攻防を繰り広げました。前半20分には、中央の佐藤から右サイドの兼崎にパスが通り、そこからのセンタリングを大久保が決めて、 ラジカルズが先制に成功しました。しかし、その後2、3度あった決定機を決められずにもたつく間に次第に押される展開になっていき、ついに後半20分に ゴール前の混戦から決められ、追いつかれてしまいました。その後、再び攻勢に出たものの突き放すには至らず1-1で試合終了。
  強豪相手に健闘、というところですが、
勝てる要素が十分だっただけに少々残念な結果です。
次の試合は年明けですが、皆様自主トレを忘れずに。
それでは良いお年を。